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 FMEAmaster Overview
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概要


  FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)は、製品又は工程、設備などを対象にその構成要素に潜在している問題点を抽出し、問題点の重要性を原因及び影響解析によって明らかにし、設計及び工程改善に結び付けておく手法で、製品及びシステムの開発過程に未然防止の考え方をベースに信頼性及び安全性を確保するために活用される代表的な手法である。先進企業ではかなり前からFMEAを製品開発、特に製品設計の過程の中で行わなければならない基本ステップとして取扱っており、自動車メーカーの場合QS9000、TS16949などの規格を作って部品メーカーに対して製品開発過程にFMEAの実施とその結果の提出を義務付けているほどその効用性を高く評価している。

  この背景の中でFMEAの効果的な実施を支援するソフトウェアは、アメリカ、ヨーロッパなどを中心にかなり前から数多くのものが開発され、販売されているが、その大部分がFMEA実施の最終結果物であるワークシートの作成を支援するソフトウェアである。しかし効果的なFMEAの実施を支援するためには、このようなワークシート作成の支援だけでは全然不十分であり、FMEA実施対象の機能・構造の展開、故障モードの予測、故障モードの原因及び影響解析などFMEAの全てのプロセスを体系的に支援する必要があるが、今までこのようなソフトウェアはなかったのが現実である。

  GDer FMEAは、既存のFMEA支援ソフトウェアで見られたワークシート中心の通常的な支援から脱して FMEA作業者の立場でFMEA実施中に作業者が考慮すべき多様な要素を準備されたメニューと機能を通じて体系的に、緻密に検討できるように設計されており、JAVA, GMLなど最新IT技術を採用した Web基盤アーキテクチャで社内のイントラネット及びインターネット上で関係者たちが協業を通じてFMEAを進行することができる。また、GDer FMEAはFMEAの効果的な実施を支援するだけではなく、企業内にある開発製品の故障に関する知識を体系的に管理できる知識管理のツールとしても活用される。今まで研究員個々人の頭の中で個人の知識として保有していた開発製品の故障関連経験及びノウハウなどの知識をFMEAを行う間に自然に構造化、図式化された知識として変換させ体系的に蓄積することによって次の類似製品の開発過程で有用な知識として再利用できるように設計されている。